がんになりたくない人が大葉を食べるべき理由
どうも、ニートのにゃかです。
今回は大葉を食べることがなぜがん予防に効果的なのかを紹介します。
大葉以外にもがん予防に効果があるものを紹介していますので、まだ読んでいない方はそちらも読んでみてください。
なぜ大葉を食べるべきか
大葉はβ-カロテンを豊富に含んでいます。
β-カロテンは抗酸化物質のひとつで、細胞に傷がついてしまうことを予防したり遅らせたりする性質があります。
細胞の傷はがんの原因のひとつと考えられているので、傷から守ってくれるβ-カロテンががんの予防に効果的であると言われているのです。
β-カロテンはニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれていますが、大葉に含まれる量は特に多く、ニンジンの約1.3倍、カボチャの約3倍もの量が含まれます。
他にもビタミンB群、ビタミンEやビタミンKなども他の野菜に比べ豊富に含んでいます。
1日に必要な摂取量
がんを予防するために摂るべきβ-カロテンの量は1日5~6mgです。
大葉が1枚0.5gとして1日9枚食べれば必要量を摂取することができます。
しかし、大葉を1日に9枚も食べるって現実的じゃないですよね。
手軽に摂り入れる方法
しそジュース
がんの予防だけでなく美肌にも効果があり、特に女性のかたに人気です。
長期保存が可能なので作り置きしておけば好きな時に飲むことが出来ます。
なかにはゼリーなどにアレンジして食べるかたもいるようです。
しそジュースの酸味が苦手な方は、はちみつを足したりサイダーで割ると飲みやすくなります。
チューブ
最近CMでよく見るやつです。
刻む必要がなく、冷蔵庫からサッと取り出すだけで手軽に使えて便利です。
そうめん、冷ややっこ、刺身だけでなく餃子、ハンバーグ、納豆に使ってもおいしいようです。
えごまオイル
シソ科植物の種であるえごまから作られているえごまオイルは、α-リノレン酸を含み大葉と同じく高い抗酸化効果があります。
しかし、α-リノレン酸は熱に弱いため、えごまオイルを摂るときはサラダなどのあまり熱くないものにかけて食べるようにしてください。
保管するときもコンロの近くや直射日光の当たる場所は避けるべきです。
がんを早期発見するために
欧米では早期発見に力をいれており、がんでの死亡率が年々下がっています。
しかし日本は先進国で唯一、死亡率が右肩上がりに増加しています。
これは、欧米が早期発見、早期治療に力を入れているからだと言われています。
また、早期に治療することが出来れば予後もよくなるため早期にがんを発見することがとても重要です。
ここまでがんの予防法をいくつか書いてきましたが、がんについては分かっていないこともあり、予防していたとしてもその効果は絶対ではありません。
事実、僕は酒もタバコもやりませんし食事と運動にもそれなりに気を使っていました。
それでも僕は舌がんを発症し、気が付いた時にはすでにステージⅢまで進行していました。
僕はがんの治療から5年間は定期検診を受けますが、その後も定期的に検査を受けるつもりです。
自覚症状が表れた時にはもう手遅れといった場合も多々あるからです。
しっかり予防していてる人も、ご自身のために、ご家族のために一度検査を受けることを検討してみてください。
がんの早期発見のための【PET/CT検査,脳ドック】初診予約はこちら
検査は受けたくても忙しくて病院に行く時間がとれない方もいるかと思います。
そういった方でも今は郵送で検査を受けることが可能ですのでこちらも検討してみてください。
がん以外にも郵送で調べられる病気がありますので下のリンクから確認してみてください。
【自宅で、自分でできるがん検査】Kensa.biz ホームページ
【自分でできる子宮頸がんリスク検査】パピックス ホームページ
【追記】
先日、還暦を迎えた母にKensa.bizのがん検査キットをプレゼントしました。
母は泣いて喜んでくれましたし、僕ら家族も母が健康であることがわかり安心しました。
また、万が一に備えて保険には必ず入っておくべきです。
すでに入っている方も、いま加入しているプランよりもいいプランが新しく出来ているかもしれません。
無料で何度でも、しかも指定した場所で相談出来ますので、一度保険の見直しも検討されてみてください。
おわりに
今回は大葉のがん予防効果について書きましたが、大葉以外にも予防に効果があるものを紹介しています。
まだ読んでいない方はこちらの記事も読んでみてください。