なぜがん予防によもぎが効果的なのか
どうも、ニートのにゃかです。
今回はよもぎのがん予防効果について書いていきます。
よもぎ以外にもがん予防に効果があるものを過去に紹介していますので、まだ読んでいない方はそちらも読んでみてください。
なぜよもぎが がんを防ぐのか
クロロフィルとは葉緑素と呼ばれる緑色の色素のことで、抗酸化物質のひとつです。
細胞に傷がつくことが、がんの原因のひとつであると考えられており、細胞を傷から守ってくれる抗酸化物質にはがんを防ぐ効果があると考えられています。
クロロフィルはほうれん草などの野菜にも含まれていますが、よもぎに含まれているクロロフィルは他のものと比べ強い効果を持っています。
また、よもぎにはインターフェロンという腫瘍やウイルスの増殖を抑えるたんぱく質を増やしてくれる効果もあるため、がんの予防に効果的と言われているのです。
手軽に摂り入れる方法
がんを防ぐためにぜひ食べてほしいよもぎですが、
僕はこの記事を書くまで、草だんご以外によもぎの食べ方がわかりませんでした。
僕以外にもそういったかたはいるかと思いますし、そもそも草だんごを毎日食べるのも大変なのでもっと手軽によもぎを摂り入れる方法を調べました。
よもぎ茶
がん以外にも糖尿病、心臓病などの病気の予防、さらにアンチエイジングやダイエットなど様々な効果が期待できます。
味もクセがなく、よもぎのいい香りがすると評判です。
紅茶のようなティーパックで作られたものも多く、手軽に飲むことができます。
よもぎ青汁
青汁に抵抗のあるかたは多いと思いますが、よもぎの入った青汁は苦みがほとんどなく、よもぎの風味もいいため飲みやすいそうです。
それでもダメなかたはハチミツやフルーツを混ぜ、甘さを付けることで飲めるようになると思います。
サプリメント
よもぎの味や風味が苦手なかたはサプリメントで摂ることもできます。
500円で気軽に試すことができ、合わないと思った場合は全額返金してくれますので、よもぎは苦手だけど興味があるといったかたは一度どのようなものか見てみてください。
がんを早期発見するために
欧米では早期発見に力をいれており、がんでの死亡率が年々下がっています。
しかし日本は先進国で唯一、死亡率が右肩上がりに増加しています。
これは、欧米が早期発見、早期治療に力を入れているからだと言われています。
また、早期に治療することが出来れば予後もよくなるため早期にがんを発見することがとても重要です。
ここまでがんの予防法をいくつか書いてきましたが、がんについては分かっていないこともあり、予防していたとしてもその効果は絶対ではありません。
事実、僕は酒もタバコもやりませんし食事と運動にもそれなりに気を使っていました。
それでも僕は舌がんを発症し、気が付いた時にはすでにステージⅢまで進行していました。
僕はがんの治療から5年間は定期検診を受けますが、その後も定期的に検査を受けるつもりです。
自覚症状が表れた時にはもう手遅れといった場合も多々あるからです。
しっかり予防していてる人も、ご自身のために、ご家族のために一度検査を受けることを検討してみてください。
がんの早期発見のための【PET/CT検査,脳ドック】初診予約はこちら
検査は受けたくても忙しくて病院に行く時間がとれない方もいるかと思います。
そういった方でも今は郵送で検査を受けることが可能ですのでこちらも検討してみてください。
がん以外にも郵送で調べられる病気がありますので下のリンクから確認してみてください。
【自宅で、自分でできるがん検査】Kensa.biz ホームページ
【自分でできる子宮頸がんリスク検査】パピックス ホームページ
【追記】
先日、還暦を迎えた母にKensa.bizのがん検査キットをプレゼントしました。
母は泣いて喜んでくれましたし、僕ら家族も母が健康であることがわかり安心しました。
また、万が一に備えて保険には必ず入っておくべきです。
すでに入っている方も、いま加入しているプランよりもいいプランが新しく出来ているかもしれません。
無料で何度でも、しかも指定した場所で相談出来ますので、一度保険の見直しも検討されてみてください。
おわりに
がんに関する研究は盛んで、今後もどんどん新しい情報が出てくると思います。
これからもどんどん情報を載せていきますので、お互い健康で長生きできるようにがんばりましょう。
よければ他の予防法に関する記事も読んでみてください。