手術跡や古傷が痛む原因と対策おしえます
どうも、ニートのにゃかです。
最近になり、たまに手術した首元と太ももの傷跡がズキズキと痛むことがあります。
今回はその痛みの原因と対策を調べたのでそれを紹介します。
なぜ古傷が痛むのか
傷跡の治療から時間がたち傷口がキレイにふさがっていても、傷跡ちかくの皮膚や筋肉には傷が残っているそうです。
そうすると周辺の血流は悪くなってしまい、近くにある神経が刺激され痛みを引き起こすそうです。
痛みが出やすい時期
身体が冷えてしまう冬、気圧の変動が大きい季節の変わり目、梅雨の時期は傷跡が痛むことが多いそうです。
これらの季節は血管の収縮が起こり、傷跡周辺の血流をさらに悪くし、神経を刺激してしまうからです。
痛みを起こさないために
寒さによる痛みの対策
首、手首、足首をあたため、末端からの冷えを防ぐことが防寒するうえで最も重要です。
しかし、マフラーや手袋で首と手首の防寒をする人は多いですが、足元はスニーカーで寒そうにしているかたを結構見かけます。
しっかりと防寒するためには足元はスニーカーではなくブーツを履くべきです。
普段あまりブーツを履かない人におすすめなのはノースフェイスのヌプシブーティです。
これは暖かいだけでなく生地が柔らかくて軽いので、ブーツなのに歩きやすいです。
しかも、靴底が雪で滑りにくいように加工されているので転倒防止にもなります。
また、冬に防寒としてカイロを愛用しているかたは、充電式のカイロに変えることをおすすめします。
これひとつで約500回も使用することが可能でこちらのほうが経済的です。
気圧による痛みの対策
気圧が痛みの原因となっている場合は、酔い止め薬を飲むことで症状を抑えられます。
酔い止め薬は内耳の神経とリンパの興奮を鎮め、気圧による体の刺激をやわらげてくれるからだそうです。
しかし、症状が出てから飲んでも効果が薄いようなので、天気予報などで予測し事前に飲む必要があるようです。
おわりに
手術の傷跡だけでなく、なにかしら古傷がある人はこれから寒くなるので対策をしておいた方がよさそうですね。
特に傷がないかたにも、ヌプシブーティは防寒対策として優れているので本当におすすめです。